この記事の要点
- お宮参りと百日祝い(お食い初め)は、一緒に行っても問題ありません。
- お宮参りは生後1ヶ月ごろが目安ですが、北陸など寒さの厳しい地域では、冬生まれの赤ちゃんのお宮参りを生後100日ごろに行う地域もあります。
- まとめる利点は、祖父母が集まる回数が1回で済み、赤ちゃんも首がしっかりしてから外出できることです。
- 当日は参拝 → 記念撮影 → お食い初め(食事)の順が組みやすい流れです。
- 生後100日の赤ちゃんは体が大きくなるため、祝い着の掛け方と抱っこの交代を考えておきます。
目次
冬に生まれた赤ちゃんのお宮参り、雪の中で連れて行くのは心配。里帰り出産で、生後1ヶ月にはまだ自宅に戻っていない。そんな事情から、お宮参りを遅らせて百日祝いとまとめたいと考えるご家庭は少なくありません。
この記事では、お宮参りと百日祝いを一緒に行ってよいのか、まとめるならいつがよいのか、当日の流れと衣装の考え方を整理します。富山県内でお宮参り・百日祝いの撮影を担当しているフォトスタジオbeが、富山の気候も踏まえてまとめました。
お宮参りと百日祝いは一緒にしていいですか?
▼この章の要約
- 一緒に行っても作法上の問題はありません。
- お宮参りは男の子で生後31〜32日、女の子で32〜33日ごろが伝統的な目安です。
- 寒い地域では、冬生まれのお宮参りを生後100日ごろに行う地域もあります。
お宮参りと百日祝いは、一緒に行っても問題ありません。
お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を氏神様に報告し、健やかな成長を願う行事です。伝統的には、男の子は生後31〜32日、女の子は生後32〜33日ごろに参拝するとされています。百日祝いとは、生後100日ごろに行うお食い初めのことで、赤ちゃんが一生食べ物に困らないよう願う儀式です。
ただし、お宮参りの日取りには地域差があり、生後100日前後に行う地域もあります。北海道・東北・北陸など冬の寒さが厳しい地域では、真冬に生まれた赤ちゃんのお宮参りを生後100日ごろに行うこともあります。現在は、赤ちゃんとお母さんの体調、天候、家族の予定に合わせて日程を決めるのが一般的です。
まとめる場合と別々にする場合の違い
▼この章の要約
- まとめると、祖父母が集まる回数と準備の手間が1回で済みます。
- 生後100日なら首がしっかりし始め、外出の負担が軽くなります。
- 別々にすると、それぞれの時期ならではの姿を写真に残せます。
| 項目 | まとめる(生後100日ごろ) | 別々にする |
|---|---|---|
| 祖父母の集まる回数 | 1回で済む | 2回 |
| 赤ちゃんの体 | 首がしっかりし始め、外出しやすい | 生後1ヶ月は首がすわっていない |
| お母さんの体調 | 産後3ヶ月で回復が進んでいる | 産後1ヶ月は無理がきかない |
| 当日の長さ | 参拝と食事が重なり、長くなる | 1回ずつ短く済む |
| 写真 | 表情が出始めた姿を残せる | 生後1ヶ月と100日、両方の姿を残せる |
まとめる最大の利点は、祖父母が遠方の場合や冬の移動が心配な場合に、集まる回数を1回にできることです。一方で、生後1ヶ月の小さな姿を写真に残したい場合は、撮影だけ先に済ませておく方法もあります。
まとめるならいつがいい?富山の気候から考える
▼この章の要約
- まとめる場合は、生後100日前後の休日が目安です。
- 富山市の初雪の平年値は12月3日。真冬の参拝は天候の良い日を選びます。
- 生後100日が真冬に当たる場合は、暖かくなるまで延ばしても構いません。
お宮参りと百日祝いをまとめる場合は、生後100日前後の休日が目安です。生後100日の日付は百日祝いはいつ?生後100日の計算方法と早見表で確認できます。
富山で気をつけたいのは冬の天候です。富山市の初雪の平年値は12月3日で、12月中旬以降は積雪の中を移動する可能性が出てきます。生まれ月ごとの考え方は次のとおりです。
| 生まれ月 | 生後1ヶ月 | 生後100日 | 考え方 |
|---|---|---|---|
| 9月〜10月 | 10月〜11月 | 12月〜1月 | お宮参りは生後1ヶ月で済ませ、百日祝いは自宅で行うと安心 |
| 11月〜1月 | 12月〜2月 | 2月〜4月 | 真冬を避けて生後100日ごろにまとめる選択肢が向いている |
| 2月〜3月 | 3月〜4月 | 5月〜6月 | どちらの時期も過ごしやすい。家族の予定で選べる |
| 6月〜7月 | 7月〜8月 | 9月〜10月 | 真夏の参拝を避けて生後100日ごろにまとめる選択肢も |
※目安です。赤ちゃんとお母さんの体調を最優先にしてください。
まとめる日の当日の流れ
▼この章の要約
- 参拝 → 記念撮影 → お食い初め(食事)の順が組みやすい流れです。
- 赤ちゃんの授乳とお昼寝の時間を軸に予定を組みます。
- 撮影を別の日にすると、当日の負担がさらに軽くなります。
お宮参りと百日祝いを1日で行う場合、次の流れが組みやすくなります。
- 午前:神社へ参拝する。ご祈祷を受ける場合は、受付時間を事前に確認します。
- 昼前後:写真館で記念撮影をする。祝い着を着た姿と、家族写真を撮ります。
- 午後:お食い初めを行う。自宅またはお食い初めプランのあるお店で、食事会を兼ねて行います。
大切なのは、赤ちゃんの授乳とお昼寝の時間を軸にすることです。機嫌のよい時間帯に撮影を入れ、移動の車内で眠れるように組むと、1日を通して落ち着いて過ごせます。
1日にすべてを詰め込むのが心配な場合は、撮影だけ別の日にする方法もあります。お食い初めの献立や順番はお食い初めのやり方と順番|献立・歯固めの石・誰が食べさせるかで解説しています。
衣装はどうする?生後100日の祝い着と家族の服装
▼この章の要約
- 赤ちゃんはベビードレスなどの上に、祝い着(掛け着)を掛けて抱っこします。
- 生後100日の赤ちゃんは重くなるため、抱っこは交代しながら行います。
- 家族の服装は、赤ちゃんより格を上げないことが基本です。
お宮参りでは、赤ちゃんに白い内着やベビードレスを着せ、その上から祝い着(掛け着)を掛けて抱っこします。祝い着の柄は、男の子は鷹や兜などの力強い柄、女の子は花や手まりなどの華やかな柄が選ばれています。
生後100日の赤ちゃんは、生後1ヶ月と比べて体が大きく重くなっています。祝い着を掛けたままの抱っこは腕に負担がかかるため、参拝中は家族で交代しながら抱っこすると安心です。
家族の服装は、主役の赤ちゃんより格を上げないことが基本です。詳しくは【家族別】百日祝いの服装をご覧ください。
富山で参拝する神社の選び方
▼この章の要約
- 住んでいる地域の氏神様か、安産祈願をした神社が一般的です。
- ご祈祷の受付方法や時間は、事前に神社へ確認します。
- 冬は駐車場から社殿までの距離も確認しておきます。
お宮参りの参拝先は、住んでいる地域の氏神様か、安産祈願をした神社を選ぶのが一般的です。ご祈祷を受ける場合は、予約の要否と受付時間を事前に確認しておきます。
冬に参拝する場合は、駐車場から社殿までの距離と、足元の状態も確認しておくと安心です。赤ちゃんを抱っこして雪道を長く歩くのは避けたいところです。富山県内のエリア別の神社は、次の記事でご紹介しています。
スタジオbeの場合|お宮参りの着物は無料レンタル
▼この章の要約
- お宮参り用の着物(祝い着)は無料でレンタルできます。
- 赤ちゃんが泣いても、別日に無料で再撮影します。
- 祖父母を含めたご家族の撮影は、全プラン追加料金なしです。
フォトスタジオbeは、株式会社ジャパンビジュアルサポートが運営する1953年創業の写真館です。富山県内に3店舗を構え、お宮参り・百日祝いを含む年間3,500件以上の記念撮影を行っています。
お宮参り用の着物(祝い着)は無料でレンタルできます。撮影で使った祝い着をそのまま参拝にお使いいただけるため、手ぶらでお越しいただけます。
生後100日ごろの赤ちゃんは、授乳やお昼寝で機嫌が大きく変わります。赤ちゃんが泣いて撮影が難しい場合は、別日に追加料金なしで再撮影しています。祖父母を含めたご家族写真・ごきょうだい写真も、全プラン追加料金なしです。撮影から納品までは約1ヶ月です。
よくある質問
Q.お宮参りと百日祝いを一緒にしてもいいですか?
A.問題ありません。お宮参りの日取りには地域差があり、寒い地域では冬生まれの赤ちゃんのお宮参りを生後100日ごろに行うこともあります。赤ちゃんとお母さんの体調を優先して決めてください。
Q.お宮参りはいつまでに行けばいいですか?
A.明確な期限はありません。伝統的には男の子は生後31〜32日、女の子は生後32〜33日ごろが目安ですが、真冬や真夏を避けて時期をずらすことも一般的です。
Q.お宮参りと百日祝いを同じ日にする場合、どの順番がいいですか?
A.午前に神社へ参拝し、昼前後に記念撮影、午後にお食い初めを兼ねた食事会という順番が組みやすい流れです。赤ちゃんの授乳とお昼寝の時間を軸に予定を組みます。
Q.生後100日でもお宮参りの祝い着は着られますか?
A.着られます。祝い着は赤ちゃんに掛けて使う掛け着のため、生後100日でも問題ありません。体が重くなっているため、抱っこは家族で交代しながら行うと安心です。
Q.冬生まれの赤ちゃんのお宮参りはどうすればいいですか?
A.真冬の外出を避け、暖かくなる生後100日ごろにずらして百日祝いとまとめる方法があります。富山市の初雪の平年値は12月3日のため、12月以降は天候の良い日を選んでください。
Q.お宮参りの着物はレンタルできますか?
A.フォトスタジオbeでは、お宮参り用の着物(祝い着)を無料でレンタルできます。撮影で使った祝い着をそのまま参拝にお使いいただけるため、手ぶらでお越しいただけます。
まとめ
- お宮参りと百日祝いは、一緒に行っても問題ありません。
- 寒い地域では、冬生まれのお宮参りを生後100日ごろに行う地域もあります。
- まとめると、祖父母が集まる回数が1回で済み、赤ちゃんの外出の負担も軽くなります。
- 当日は参拝 → 記念撮影 → お食い初めの順が組みやすく、授乳とお昼寝を軸に予定を立てます。
- 生後100日の赤ちゃんは重くなるため、祝い着を掛けた抱っこは交代しながら行います。
お宮参り・百日祝いの撮影はお気軽にご相談ください
お宮参りの着物は無料レンタル。赤ちゃんが泣いても無料で再撮影します。
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公開日:2026年9月24日/最終更新日:2026年9月24日
運営:株式会社ジャパンビジュアルサポート(フォトスタジオbe|1953年創業・富山県内3店舗)