この記事の要点

  • 百日祝いの日付は、赤ちゃんが生まれた日を1日目として数えた100日目です。つまり「誕生日+99日」で計算します。
  • 100日ちょうどに行わなければならない決まりはありません。生後100日〜120日を目安に、家族が集まりやすい日を選ぶご家庭が多くあります。
  • 地域や家によっては、110日目・120日目に行う「食い延ばし」の考え方もあります。
  • 前倒しする場合は、首がすわる前かどうかを確認します。首すわりの目安は生後3〜4ヶ月ごろです。
  • 記念撮影は、儀式の当日ではなく別日に済ませておくと、赤ちゃんもご家族も無理なく過ごせます。

百日祝いの日付

誕生日 + 99日

生まれた日を1日目として数えます。「100日後」ではなく「99日後」です。

▼ 生まれ月から100日目を調べる(全日程の早見表)

目次

赤ちゃんが生まれて2ヶ月ほど経つと、「うちの子の100日目は何月何日だろう」と気になり始めます。カレンダーを数えてみたものの、平日にあたってしまったり、祖父母の予定と合わなかったりすることも少なくありません。この記事では、百日祝いの100日目の数え方を早見表つきで整理し、前倒し・後ろ倒しがどこまで許容されるのかを解説します。富山県内で3店舗を営むフォトスタジオbeが、記念撮影を含めた日取りの決め方までお伝えします。

百日祝いはいつ?100日目の正しい数え方

▼この章の要約

  • 百日祝いは、赤ちゃんが生まれた日を1日目として数えた100日目に行います。
  • 「100日目」は「99日後」と同じ日です。誕生日+99日で計算します。
  • 百日祝いという行事の中で行う儀式が、お食い初めです。

百日祝い(ももかいわい)とは、赤ちゃんが生まれてから100日目を迎えたことを祝う日本の伝統行事です。赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いを込めて、初めての食事をする真似をする儀式を行います。

日付の数え方には、はっきりとした決まりがあります。百日祝いは、赤ちゃんが生まれた日を1日目として数えます。生まれた翌日を1日目とはしません。

「100日目」と「100日後」は1日ずれます

日本の伝統行事では、起算日を0ではなく1から数えます。そのため2日目は1日後、3日目は2日後にあたります。同じように、100日目は99日後です。

計算式にすると次のようになります。

百日祝いの日=誕生日+99日

例:2026年4月1日生まれの赤ちゃんの場合、100日目は2026年7月9日です。

スマートフォンのカレンダーアプリで日数を数えると、「100日後」を表示してしまうことがあります。1日ずれる可能性があるため、後述の早見表で確認すると安心です。

百日祝いとお食い初めの違いは何ですか

百日祝いは、生後100日を迎えたことを祝う行事そのものを指します。お食い初めは、その百日祝いの中で行う「食べさせる真似をする儀式」を指します。つまり、百日祝いという行事の中にお食い初めがあるという関係です。

実際には「百日祝い=お食い初め」とほぼ同じ意味で使われる場面も多く、写真館やレストランの予約時にどちらの言葉を使っても伝わります。地域によっては「百日(ももか)」「食い初め」と呼ぶこともあります。

100日目を3ステップで計算する(全日程の早見表つき)

▼この章の要約

  • 下の早見表は、2026年生まれのすべての日付に対応しています。
  • 100日目を出したら、その前後2週間の土日を候補日にすると決めやすくなります。
  • 撮影・会食の予約が取れる日を優先して確定すると、後の調整が減ります。

日程を決める手順は、次の3ステップです。

  1. 誕生日を1日目として、99日後の日付を出します。これが100日目です。
  2. 100日目の前後2週間で、土日祝日を書き出します。祖父母を招く場合は、この段階で候補を3つ用意しておくと調整がスムーズです。
  3. 撮影・会食の予約が取れる日を優先して確定します。土日は写真館も料亭も予約が集中するため、候補日が決まったら早めに問い合わせます。

2026年生まれ 100日目の早見表(全日程対応)

赤ちゃんが生まれた月の行を見て、生まれた日を当てはめてください。すべての日付に対応しています。

生まれ月 100日目
1月 1〜21日生まれ → 4月(生まれた日+9日)
22〜31日生まれ → 5月(生まれた日−21日)
2月 1〜21日生まれ → 5月(生まれた日+10日)
22〜28日生まれ → 6月(生まれた日−21日)
3月 1〜23日生まれ → 6月(生まれた日+7日)
24〜31日生まれ → 7月(生まれた日−23日)
4月 1〜23日生まれ → 7月(生まれた日+8日)
24〜30日生まれ → 8月(生まれた日−23日)
5月 1〜24日生まれ → 8月(生まれた日+7日)
25〜31日生まれ → 9月(生まれた日−24日)
6月 1〜23日生まれ → 9月(生まれた日+7日)
24〜30日生まれ → 10月(生まれた日−23日)
7月 1〜24日生まれ → 10月(生まれた日+7日)
25〜31日生まれ → 11月(生まれた日−24日)
8月 1〜23日生まれ → 11月(生まれた日+7日)
24〜31日生まれ → 12月(生まれた日−23日)
9月 1〜23日生まれ → 12月(生まれた日+8日)
24〜30日生まれ → 翌年1月(生まれた日−23日)
10月 1〜24日生まれ → 翌年1月(生まれた日+7日)
25〜31日生まれ → 翌年2月(生まれた日−24日)
11月 1〜21日生まれ → 翌年2月(生まれた日+7日)
22〜30日生まれ → 翌年3月(生まれた日−21日)
12月 1〜22日生まれ → 翌年3月(生まれた日+9日)
23〜31日生まれ → 翌年4月(生まれた日−22日)

使い方の例

  • 5月11日生まれ:5月の行、1〜24日にあたるので「8月(11+7)」→ 8月18日
  • 4月1日生まれ:4月の行、1〜23日にあたるので「7月(1+8)」→ 7月9日
  • 12月31日生まれ:12月の行、23〜31日にあたるので「翌年4月(31−22)」→ 翌年4月9日

※2026年生まれの場合の対応表です。うるう年をまたぐ場合は1日ずれることがあるため、最後にカレンダーでご確認ください。

月末生まれ・うるう年生まれの注意点

100日という日数は、月をまたぐ回数によって「〇ヶ月後の同じ日」とは一致しません。31日の月が続くか、2月をはさむかで、着地する日付が変わります。

とくに11月・12月生まれの赤ちゃんは、100日目が2月末から3月にかかります。うるう年をまたぐ場合は1日ずれるため、カレンダーで最終確認をおすすめします。

100日ぴったりでなくても大丈夫?前倒し・後ろ倒しの考え方

▼この章の要約

  • 100日ちょうどに行わなければならないという決まりはありません。
  • 生後100日〜120日を目安に、家族の都合のよい日を選ぶご家庭が多くあります。
  • 110日目・120日目に行う地域や家もあり、「食い延ばし」と呼ばれます。
  • 前倒しは可能ですが、首がすわる前かどうかを確認しておくと安心です。

結論から言えば、100日目ぴったりに行う必要はありません。赤ちゃんの体調と、家族が集まれる日を優先して問題ありません。

一般的には、生後100日から120日ごろまでの間で日程を選ぶご家庭が多くみられます。祖父母の予定や、上のお子さまの行事に合わせて調整するケースも多くあります。

日取り 計算方法 選ばれる背景
100日目 誕生日+99日 最も一般的な日取り。行事名のとおりの日
110日目 誕生日+109日 地域や家の習わしとして選ばれる場合がある
120日目 誕生日+119日 首がすわり、赤ちゃんの表情も出てくる時期
120日目より後 誕生日+120日以降 「食い延ばし」と呼ばれ、長寿の願いを込める考え方がある

近畿地方の一部には、あえて日を延ばしてお祝いする「食い延ばし」という考え方が伝えられています。長く食べ続けられますようにという願いが込められたものです。習わしはご家庭ごとに異なるため、祖父母世代に一度相談しておくと、当日の行き違いを防げます。

前倒しはどこまでできますか

生後100日より前にお祝いしても問題はありません。ただし、早めすぎる場合は注意が必要です。

お食い初めの儀式では、年長者が赤ちゃんを膝に抱いて食べさせる真似をします。首がすわっていない赤ちゃんを長く抱いていると、抱く側にも赤ちゃんにも負担がかかります。

厚生労働省「平成22年乳幼児身体発育調査」によれば、首すわりの通過率は生後3〜4ヶ月未満で約6割、生後4〜5ヶ月未満で9割を超えます。生後2ヶ月台での前倒しは、まだ首がすわっていない可能性が高い時期にあたります。

遅れてしまった場合はどうすればよいですか

100日目を過ぎてしまっても、お祝いをやり直す必要はありません。生後5〜6ヶ月ごろにお祝いをするご家庭もあります。

むしろこの時期は、赤ちゃんが支えられて座れるようになり、笑顔の表情も豊かになります。写真としては、100日ちょうどより表情が残しやすい面もあります。日付にとらわれず、赤ちゃんの体調がよい日を選んでください。

日取りを決める4つの基準

▼この章の要約

  • 優先順位は、赤ちゃんの体調、家族の都合、予約の可否、六曜の順が現実的です。
  • 六曜とお食い初めの由来に直接の関係はありません。仏滅でも問題はありません。
  • 赤ちゃんの機嫌がよい午前中を選ぶご家庭が多くみられます。

日取りを決めるときは、次の4つを順番に確認します。

  1. 赤ちゃんの体調と予防接種の予定。接種当日と翌日は避けると安心です。
  2. 家族が集まれる日。祖父母を招く場合は、移動時間も含めて調整します。
  3. 撮影・会食の予約状況。土日や大安は予約が集中しやすい日です。
  4. 六曜。気にされるご家庭のみ、最後の判断材料として使います。

仏滅に百日祝いをしても問題ありませんか

問題ありません。六曜はもともと中国の占いに由来する暦で、お食い初めという行事の由来とは直接の関係がありません。

実際には、家族が集まりやすい日を優先するご家庭が多数です。祖父母世代が六曜を気にされる場合のみ、候補日の中から大安や友引を選ぶという進め方で十分です。

時間帯はいつがよいですか

午前中を選ぶご家庭が多くみられます。生後3ヶ月ごろの赤ちゃんは、午前中の授乳後に機嫌がよい時間が生まれやすいためです。

ただし生活リズムには個人差があります。お昼寝の時間帯を避け、ふだん機嫌がよい時間を選ぶことを優先してください。

お宮参りと百日祝いはまとめて行ってもいい?

▼この章の要約

  • お宮参りを後ろにずらし、百日祝いと同じ日に行うご家庭は少なくありません。
  • 母子の負担が減り、遠方の祖父母を招く回数も1回で済みます。
  • 同日にする場合は、撮影・参拝・会食のうち1つを別日にすると余裕が生まれます。

お宮参りは生後1ヶ月ごろが目安とされる行事です。ただし生後1ヶ月は、母体の回復途中でもあり、外出が難しい時期でもあります。

そのため、お宮参りを生後100日前後にずらし、百日祝いと同じ日に行うご家庭が増えています。首がすわり始める時期のため、赤ちゃんを抱いての移動も安定します。

一方で、1日にすべてを詰め込むと予定が窮屈になります。撮影・神社への参拝・会食を1日で行う場合、所要時間は半日以上になります。フォトスタジオbeでは、記念撮影だけを別日に済ませてから、当日は参拝と会食に集中されるご家族も多くいらっしゃいます。

富山県内の神社選びについては、地域別にまとめた記事もご用意しています。富山市高岡・射水・氷見・南砺魚津・入善・滑川・黒部のエリア別記事、およびお宮参り・100日祝いのページもあわせてご覧ください。

スタジオbeの場合|首すわり前の赤ちゃんの撮影

▼この章の要約

  • 首がすわる前でも、寝かせた姿勢を中心に撮影できます。
  • 赤ちゃんが泣いてしまい撮影できなかった場合、別日に追加料金なしで撮り直せます。
  • ごきょうだい・ご家族の撮影は、全プランに追加料金なしで含まれます。

フォトスタジオbeは1953年創業、富山県内3店舗で年間3,500件以上の記念日撮影を担当しています。百日記念の撮影では、首がすわる前のご来店も珍しくありません。

首がすわる前の赤ちゃんは、寝かせた姿勢を中心に撮影します。クッションやおくるみで姿勢を支えながら、上から見下ろすアングルや、手足・寝顔の寄りのカットを組み合わせます。無理に座らせたり、長時間抱き起こしたりすることはありません。

また、赤ちゃんが泣いてしまって撮影が進まないこともあります。フォトスタジオbeでは、その場合に別日で追加料金なしの再撮影を承っています。「泣いたらどうしよう」という心配を理由に日程を先延ばしにする必要はありません。

衣装は3店舗合わせて1,000点以上をご用意し、和装・洋装ともに選べます。ごきょうだいやご家族との撮影は、全プランに追加料金なしで含まれます。13歳以下のごきょうだいの衣装も、1着ずつ無料でご利用いただけます。

100日目の日付が決まったら、撮影日のご相談を

富山市・高岡市・魚津市の3店舗で、百日記念の撮影を承っています。日程が未定の段階でのご相談も可能です。

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撮影の予約はいつ入れる?逆算スケジュール

▼この章の要約

  • 生後1ヶ月ごろまでに100日目の日付を計算しておくと、余裕をもって準備できます。
  • 土日は予約が集中するため、候補日が決まった時点で問い合わせるのが安心です。
  • 撮影から納品までは約1ヶ月かかります。祖父母へ写真を贈る場合は逆算が必要です。

百日記念の撮影は、次のような流れで準備を進めるとスムーズです。

時期 やること
生後2週〜1ヶ月 100日目の日付を計算し、前後2週間の候補日を3つ書き出す
生後1ヶ月ごろ お宮参りと同日にするかを決め、撮影を予約する
生後2ヶ月ごろ 参加者への連絡、衣装の相談、会食の予約
撮影当日 授乳・着替えの余裕をみて来店。所要時間の目安は準備を含めて2時間前後
撮影から約1ヶ月 写真が納品される(宅配便またはLINEでのURL納品)

ご予約の状況は時期によって変わります。土日や連休は早い段階で埋まりやすいため、候補日が決まった時点でお問い合わせください。ご予約の流れはご利用の流れのページでご確認いただけます。

よくある質問

Q.百日祝いの100日目はどうやって数えますか?

A.赤ちゃんが生まれた日を1日目として数えた100日目です。誕生日に99日を足した日付にあたります。例えば2026年4月1日生まれの場合、100日目は2026年7月9日です。

Q.百日祝いは100日ちょうどに行わないといけませんか?

A.ちょうど100日目に行う決まりはありません。生後100日から120日ごろを目安に、赤ちゃんの体調と家族の都合がよい日を選ぶご家庭が多くあります。

Q.生後100日より前に撮影しても大丈夫ですか?

A.前倒しでの撮影は可能です。ただし生後2ヶ月台は首がすわっていない場合が多く、抱っこでのポーズが難しくなります。寝かせた姿勢中心の撮影になる点をご理解のうえご予約ください。

Q.首がすわっていなくても撮影できますか?

A.撮影できます。フォトスタジオbeでは、クッションやおくるみで姿勢を支え、寝かせた状態を中心に撮影します。無理に座らせることはありません。

Q.百日祝いは仏滅に行っても問題ありませんか?

A.問題ありません。六曜は中国の占いに由来する暦で、お食い初めの由来とは直接の関係がありません。家族が集まりやすい日を優先して差し支えありません。

Q.お宮参りと百日祝いを同じ日にしてもいいですか?

A.同じ日に行うご家庭は多くあります。お宮参りを生後100日前後にずらす形が一般的です。1日の予定が窮屈になる場合は、記念撮影だけを別日にする方法もあります。

Q.百日記念の撮影予約はいつ頃するのがおすすめですか?

A.100日目の日付を計算した時点でのご予約をおすすめします。土日や連休は予約が集中しやすいためです。撮影から納品までは約1ヶ月かかります。

まとめ

  • 百日祝いの日付は「誕生日+99日」で計算します。生まれた日を1日目として数えます。
  • 100日ちょうどにこだわる必要はありません。生後100日〜120日が目安です。
  • 110日目・120日目に行う考え方もあります。祖父母世代への確認をおすすめします。
  • 前倒しする場合は、首すわりの時期(生後3〜4ヶ月ごろ)を目安に判断してください。
  • 撮影は日程が決まった時点で予約し、納品までの約1ヶ月を見込んでおくと安心です。

富山で百日記念の撮影ならフォトスタジオbe

創業1953年。年間3,500件以上の記念日撮影を担当しています。衣装1,000点以上、ごきょうだい・ご家族の撮影は追加料金なしです。

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店舗 所在地・電話 営業時間
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魚津インター店 魚津市本江字中ノ坪981-1
0765-24-7785
10:00〜19:00/水曜定休
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※首すわりの時期に関する記述は、厚生労働省「平成22年乳幼児身体発育調査」の運動機能通過率を参考にしています。発育には個人差があるため、ご不安がある場合はかかりつけの小児科医にご相談ください。

公開日:2026年8月12日/最終更新日:2026年8月21日
運営:株式会社ジャパンビジュアルサポート(フォトスタジオbe|1953年創業・富山県内3店舗)