初節句の写真は、雛人形や兜を飾り始めてから節句の当日までの間に撮るのが一般的です。女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句が初節句です。生まれて間もない時期に節句を迎える場合は、翌年に初節句を祝って写真を撮っても問題ありません。

この記事の要点

  • 初節句は、女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句です。
  • 写真は、人形を飾り始めてから節句当日までに撮るのが一般的です。
  • 生まれて間もない場合は、翌年に初節句を祝っても問題ありません。
  • 自宅で撮るときは、窓からの自然光と赤ちゃんの目線の高さがポイントです。
  • 写真館では、百日祝いやハーフバースデーと時期を合わせて撮る家族もいます。

目次

  1. 初節句とは?いつ祝う?
  2. 初節句の写真はいつ撮る?
  3. 自宅で雛人形・兜と撮るコツは?
  4. 写真館で初節句の写真を撮るには?
  5. 雛人形や兜は誰が贈る?
  6. スタジオbeの場合|初節句の記念写真
  7. よくある質問

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句は、家族にとって特別なお祝いです。雛人形や兜を飾ったものの、「赤ちゃんと一緒にどう撮ればいいのか」「写真はいつ撮るのか」と迷う方も多いです。この記事では、初節句の時期、写真を撮るタイミング、自宅で人形と撮るコツ、写真館で撮る場合の衣装までをまとめました。富山県内で年間3,500件以上の記念撮影を担当するフォトスタジオbeが解説します。

初節句とは?いつ祝う?

▼この章の要約

  • 初節句とは、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のお祝いです。
  • 女の子は3月3日、男の子は5月5日に祝います。
  • 当日にこだわらず、前後の週末に祝う家庭が多いです。

初節句とは、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことです。女の子は3月3日の桃の節句(ひな祭り)、男の子は5月5日の端午の節句に、健やかな成長と厄除けを願って祝います。

当日でなくてもいい?

初節句のお祝いは、節句の当日だけでなく、前後の週末に行っても問題ありません。祖父母が集まりやすい日や、赤ちゃんの体調がよい日を選びます。

生まれてすぐに節句が来る場合

生まれて間もない時期に節句を迎える場合は、翌年に初節句を祝っても問題ありません。たとえば2月生まれの女の子は、生後1か月ほどで3月3日を迎えます。赤ちゃんと母親の体調を優先し、翌年に改めて祝う家庭もあります。

項目 女の子(桃の節句) 男の子(端午の節句)
節句の日 3月3日 5月5日
主な飾り 雛人形 兜・五月人形・こいのぼり
飾り始めの目安 立春(2月4日ごろ)以降 春分(3月20日ごろ)〜4月中旬
写真を撮る時期の目安 2月中旬〜3月3日 4月上旬〜5月5日

初節句の写真はいつ撮る?

▼この章の要約

  • 自宅で撮るなら、人形を飾ってから節句当日までの間に撮ります。
  • 節句の前日に慌てて飾る「一夜飾り」は避けられています。
  • 写真館で撮るなら、節句の1か月前ごろから予約を取ります。

初節句の写真は、雛人形や兜を飾り始めてから節句の当日までの間に撮るのが一般的です。飾っている期間であれば、赤ちゃんの機嫌がよい日を選んで何度でも撮れます。

雛人形は早めに飾って撮る

雛人形は、立春のころから飾り始める家庭が多いです。節句の前日に飾る「一夜飾り」は縁起がよくないとされ、遅くとも1週間前には飾るのが目安です。早めに飾っておけば、赤ちゃんの体調がよい日に落ち着いて写真を撮れます。

祖父母が集まる日に撮る

初節句は、祖父母を招いてお祝いの食事会を開く家庭も多い行事です。祖父母が来る日に、人形の前で三世代の写真を撮っておくと、お祝いの記念になります。食事会の前に撮ると、赤ちゃんの服が汚れずに済みます。

自宅で雛人形・兜と撮るコツは?

▼この章の要約

  • 窓からのやわらかい自然光が入る時間帯に撮ります。
  • 赤ちゃんと人形の高さをそろえると、両方が大きく写ります。
  • 赤ちゃんを人形に近づけすぎず、安全を優先します。

自宅で雛人形や兜と一緒に撮るときは、光と高さの2つを意識すると写真の仕上がりが変わります。手順は次のとおりです。

  1. 窓から自然光が入る、晴れた日の午前中を選ぶ
  2. 人形の前にクッションやバウンサーを置き、赤ちゃんを寝かせる
  3. 撮る人はしゃがみ、赤ちゃんと人形が同じ高さに見える位置から撮る
  4. 人形の顔が赤ちゃんの後ろに写るよう、少し斜めから撮る
  5. 赤ちゃんの手が人形や小物に届かない距離を保つ

部屋の照明だけで撮らない

夜に部屋の照明だけで撮ると、写真が黄色っぽくなったり、暗く写ったりします。昼間の自然光で撮ると、赤ちゃんの肌も人形の色もきれいに写ります。フラッシュは赤ちゃんが驚くため使わないようにしましょう。

安全のために気をつけること

雛人形の段飾りや兜には、細かい小物や尖った部分があります。赤ちゃんを人形の近くに寝かせるときは、必ず大人がそばで見守り、手の届く範囲に小物を置かないようにしてください。

写真館で初節句の写真を撮るには?

▼この章の要約

  • 写真館では、和装の衣装で家族そろった写真を撮れます。
  • 人形がない家庭や、飾るスペースがない家庭にも向いています。
  • 百日祝いやハーフバースデーの撮影と時期を合わせる方法もあります。

写真館で初節句の写真を撮ると、自宅では用意しにくい和装の衣装で、家族そろった写真を残せます。住まいの都合で大きな人形を飾れない家庭にも向いています。

初節句に合う衣装

女の子は着物やドレス、男の子は袴風の衣装が初節句の写真によく合います。衣装の種類や月齢に合うサイズは写真館によって異なるため、予約時に確認しましょう。※要確認

ほかの記念撮影と時期を合わせる

生まれた月によっては、初節句と百日祝い、ハーフバースデーの時期が近くなります。たとえば12月生まれの女の子は、百日祝いが3月中旬ごろで、桃の節句と時期が重なります。撮影を1回にまとめると、家族の予定も1日で済みます。百日祝いの日付は百日祝いの計算方法と早見表、生後6か月のお祝いはハーフバースデーの祝い方と写真の撮り方で確認できます。

雛人形や兜は誰が贈る?

▼この章の要約

  • 雛人形や兜は、母方の実家から贈るならわしがありました。
  • 現在は、両家で話し合って分担する家庭が一般的です。
  • 人形を贈ってくれた祖父母に、初節句の写真を贈ると喜ばれます。

雛人形や兜などの節句飾りは、母方の実家から贈るならわしがありました。現在はこのしきたりにこだわらず、両家で話し合って費用を分担する家庭が一般的です。

お祝いのお礼に写真を贈る

人形やお祝いをいただいた祖父母には、人形と一緒に写った赤ちゃんの写真を贈ると喜ばれます。写真をフォトフレームや台紙に入れて渡すと、祖父母の家に飾ってもらえます。

男の子の初正月には天神様を贈る地域も

富山県の高岡市など旧加賀藩の地域では、男の子が生まれると、端午の節句とは別に、母親の実家から天神様の掛け軸や人形を贈る風習があります。天神様は12月25日ごろから翌年1月25日ごろまで飾ります。

スタジオbeの場合|初節句の記念写真

▼この章の要約

  • 家族・きょうだいの撮影に追加料金はかかりません。
  • 赤ちゃんが泣いて撮れなかった場合は、別日に無料で撮り直せます。
  • 衣装は1,000点以上から選べます。

フォトスタジオbeは、株式会社ジャパンビジュアルサポートが運営する写真館です。1953年に創業し、富山県内で年間3,500件以上の記念撮影を担当しています。

赤ちゃんのペースで撮影

赤ちゃんの撮影は、授乳やお昼寝のタイミングで進み方が変わります。フォトスタジオbeでは、赤ちゃんのペースに合わせて撮影します。泣いてしまい撮影できなかった場合は、別日に追加料金なしで撮り直せます。

祖父母と一緒の三世代写真も

ご家族・ごきょうだいとの撮影は追加料金がかかりません。初節句のお祝いに来た祖父母と一緒に、三世代の写真を残すこともできます。初節句に合わせた撮影のご相談は、誕生祝いの撮影ページまたは各店舗のLINEで承っています。※初節句向けの衣装・プランの扱いは要確認

よくある質問

初節句の写真はいつ撮ればいいですか?

初節句の写真は、雛人形や兜を飾り始めてから節句の当日までに撮るのが一般的です。女の子は2月中旬〜3月3日、男の子は4月上旬〜5月5日が目安です。

生まれてすぐに節句が来る場合はどうしますか?

生まれて間もない時期に節句を迎える場合は、翌年に初節句を祝っても問題ありません。赤ちゃんと母親の体調を優先し、写真も翌年の節句に合わせて撮る家庭があります。

雛人形と赤ちゃんをきれいに撮るコツはありますか?

窓から自然光が入る午前中に、赤ちゃんと人形の高さをそろえて撮るのがコツです。撮る人はしゃがんで少し斜めから撮ると、人形の顔と赤ちゃんの表情が両方写ります。

雛人形や兜は母方と父方のどちらが買いますか?

雛人形や兜は母方の実家から贈るならわしがありましたが、現在は両家で話し合って分担する家庭が一般的です。費用の分担は、早めに両家で相談しておくと安心です。

初節句と百日祝いの撮影をまとめてもいいですか?

初節句と百日祝いの時期が近い場合は、撮影を1回にまとめても問題ありません。12月生まれの女の子のように、百日祝いと桃の節句が重なる場合は、1日で両方の記念写真を残せます。

写真館で初節句の写真を撮るなら、いつ予約しますか?

写真館で初節句の写真を撮る場合は、節句の1か月前ごろに予約を取ると、希望日を選びやすくなります。2月〜3月は卒園・入学の撮影も増えるため、土日は早めに予約しましょう。

まとめ

  • 初節句は、女の子は3月3日、男の子は5月5日に祝います。
  • 写真は、人形を飾ってから節句当日までに撮ります。
  • 生まれて間もない場合は、翌年に祝っても問題ありません。
  • 自宅では自然光と、赤ちゃんと人形の高さをそろえることがコツです。
  • フォトスタジオbeは家族撮影の追加料金なし、泣いても別日に撮り直せます。

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※参考:天神様の風習は文化庁「文化遺産オンライン」掲載の解説によります。

公開日:2026年11月○日/最終更新日:2026年11月○日
運営:株式会社ジャパンビジュアルサポート(フォトスタジオbe|1953年創業・富山県内)