この記事の要点

  • 七五三は、ごきょうだい一緒にお祝いできます。年齢差2歳・4歳でなくても可能です。
  • 数え年と満年齢を組み合わせると、1歳差・3歳差でも同じ年に合わせられます。
  • 費用は「撮影プランの金額」ではなく、ごきょうだい分を含めた総額で比べます。
  • 同時撮影の弱点は、下のお子様が待つ時間です。撮影順で解決できます。
  • スタジオbeはごきょうだい・ご家族の撮影に追加料金がかかりません。

目次

  1. 七五三は兄弟姉妹一緒にできますか?
  2. 年齢がずれていても合わせられますか?
  3. まとめるのと別々にするの、どちらがいいですか?
  4. きょうだいで撮ると費用は倍になりますか?
  5. きょうだいの衣装はどう選ぶ?
  6. 当日の進め方|撮影順とぐずり対策
  7. 七五三と百日祝いを同じ日に撮れますか?
  8. スタジオbeの場合|ごきょうだい撮影は追加料金なしです
  9. よくある質問
  10. まとめ

上の子が7歳、下の子が4歳。今年まとめて七五三をするべきか、それとも来年に分けるべきか。ごきょうだいがいるご家庭で、必ず一度は迷うところです。

この記事では、七五三をごきょうだい一緒に行う方法を整理します。年齢差別の合わせ方、まとめる場合と分ける場合の違い、費用の考え方、当日の進め方までまとめました。

1. 七五三は兄弟姉妹一緒にできますか?

▼この章の要約

  • ごきょうだい一緒にお祝いできます。決まりはありません。
  • 年齢差にこだわらず、まとめるご家庭が増えています。
  • 数え年と満年齢のどちらで祝っても構いません。

七五三は、ごきょうだい一緒にお祝いできます。年齢の組み合わせに決まりはありません。

七五三は3歳・5歳・7歳と2年おきの行事です。そのため「2歳差か4歳差でないと一緒にできない」と考えられがちですが、そうではありません。年齢の数え方を工夫すれば、多くの組み合わせで同じ年に揃えられます。

近年は、年齢差にこだわらずごきょうだいでまとめてお祝いするご家庭が増えているとされています。ある写真館の集計では、満年齢で行うご家庭が74.5%、数え年が25.5%という結果でした。かつて主流だった数え年から、満年齢へと移ってきています。どちらで祝っても問題はありません。

2. 年齢がずれていても合わせられますか?

▼この章の要約

  • 数え年と満年齢を組み合わせると、多くの年齢差で揃います。
  • 1歳差・3歳差でも同じ年にお祝いできます。
  • 上の子を数え年、下の子を満年齢にするのが基本の考え方です。

数え年と満年齢を組み合わせれば、年齢差が2歳・4歳でなくても同じ年に揃えられます。

数え年は、生まれた時点を1歳とし、元日を迎えるごとに1歳加える数え方です。満年齢よりも1つ上になります。この差を使って調整します。

年齢差 その年の満年齢 合わせ方
1歳差 3歳と4歳 上の子は数え年で5歳、下の子は満年齢で3歳
2歳差 3歳と5歳/5歳と7歳 そのまま揃います
3歳差 2歳と5歳 上の子は満年齢で5歳、下の子は数え年で3歳
4歳差 3歳と7歳 そのまま揃います
5歳差 2歳と7歳 上の子は満年齢で7歳、下の子は数え年で3歳

数え年で前倒しするときの注意点

下のお子様を数え年で前倒しする場合、実際の年齢は2歳です。着物を着ている時間と、機嫌が保てる時間を考えて判断してください。2歳と3歳では、じっとしていられる長さがかなり変わります。

満年齢で行うほうが、着物姿が映え、当日のスケジュールもこなしやすくなります。一方、数え年は伝統的な習慣に沿う形で、祖父母世代に理解されやすいという面があります。

3. まとめるのと別々にするの、どちらがいいですか?

▼この章の要約

  • まとめる利点は、準備が一度で済むことです。
  • 別々にする利点は、一人ひとりが主役になれることです。
  • どちらが正解ということはありません。

まとめる場合と別々にする場合、どちらにも利点があります。ご家庭の状況で選んでください。

項目 まとめる 別々にする
準備の手間 一度で済む 回数分かかる
祖父母の予定調整 1回で済む その都度必要
主役感 分かれる 一人ひとりが主役
当日の負担 下の子の待ち時間が長い 短く済む
写真 きょうだい揃った1枚が残る それぞれの記録が残る
衣装 同時に2着必要 同性なら上の子の衣装を使える

まとめる最大の利点は、神社選び・スタジオ予約・衣装選び・祖父母への連絡・会食の手配が一度で終わることです。ごきょうだいが多いほど、この差は大きくなります。

一方、別々にすれば「今日は自分が主役」という時間を持たせられます。上のお子様が7歳であれば、その特別感を理解できる年齢です。

4. きょうだいで撮ると費用は倍になりますか?

▼この章の要約

  • スタジオによって、きょうだい分の扱いが大きく異なります。
  • プランの表示価格ではなく、総額で比べます。
  • 初穂料はご祈祷を受けるお子様の人数分が基本です。

撮影費用は、スタジオによって扱いが大きく異なります。人数分そのまま倍になる場合もあれば、ごきょうだい分の追加料金がかからない場合もあります。

プランの表示価格ではなく、総額で比べます

撮影プランの金額が安く見えても、ごきょうだい分のオプション費用が高ければ、支払う総額は重くなります。比較するときは、次の4つをすべて含めた金額で見てください。

  1. 撮影料(1人分か、人数分か)
  2. ごきょうだいの衣装代(無料か、有料か)
  3. 着付け・ヘアメイク代(人数分かかるか)
  4. 購入する写真・データの代金

4つ目は見落とされがちです。ごきょうだい分のオプションが無料でも、撮る枚数が増えれば購入したい写真も増えます。最終的な金額はそこで決まります。

神社の初穂料は人数分です

撮影費用とは別に、神社でご祈祷を受ける場合は初穂料が必要です。初穂料はご祈祷を受けるお子様の人数分を納めるのが基本で、5,000円の神社なら2人で10,000円になります。ただし2人目以降が割引になる神社もあるため、事前に確認してください。のし袋は1枚にまとめて構いません。

5. きょうだいの衣装はどう選ぶ?

▼この章の要約

  • 色のトーンを揃えると、並んだときにまとまります。
  • 全く同じ色にすると、どちらも目立たなくなります。
  • 和装と洋装を混ぜても問題ありません。

ごきょうだいで並ぶ写真は、衣装の組み合わせで印象が決まります。色のトーンを揃えるのが基本です。

  • 同系色でまとめる — 赤系とピンク系、青系と紺系。並んだときに一体感が出ます。
  • 片方を主役にする — その年の主役のお子様を華やかな色に、もう一方を落ち着いた色にします。
  • 柄の強さを揃える — 片方だけ柄が大きいと、視線が偏ります。
  • まったく同じ色は避ける — 見分けがつきにくく、どちらも印象に残りません。

和装と洋装を混ぜても構いません。3歳のお子様が着物を嫌がる場合、下のお子様だけワンピースにするという選択肢もあります。年齢別の着物の種類は七五三撮影ページでもご紹介しています。

6. 当日の進め方|撮影順とぐずり対策

▼この章の要約

  • 同時撮影の弱点は、下のお子様の待ち時間です。
  • きょうだい写真を先に撮ると、機嫌のよい表情が残ります。
  • 待ち時間用の道具を持参すると安心です。

ごきょうだい同時撮影で最も起きやすいのは、上のお子様の着付けとヘアメイクが長引き、その間に下のお子様が飽きてぐずり、着崩れてしまうという流れです。7歳の着付けとヘアセットは時間がかかります。

きょうだい揃った写真を先に撮ります

対策は撮影の順番です。全員の支度が整った直後に、きょうだい揃った写真から撮ります。下のお子様の集中力が最も高い時間帯です。

  1. 下のお子様の支度を後半にずらし、待ち時間を短くする
  2. 全員揃ったら、まずきょうだい写真とご家族写真を撮る
  3. 次に下のお子様の単独カットを撮る
  4. 最後に上のお子様の単独カットを撮る

この順番であれば、下のお子様がぐずり始めても、必要な写真はすでに撮り終えています。上のお子様は集中力が続くため、後半でも問題ありません。

待ち時間の道具を持参します

シール、お絵かき帳、絵本、小さなおもちゃ。着物が汚れない、音の出ないものを選びます。お菓子を持参する場合は、色のつかないものにしてください。

7. 七五三と百日祝いを同じ日に撮れますか?

▼この章の要約

  • 行事が違っても、同じ日にまとめて撮影できます。
  • 赤ちゃんの授乳とお昼寝を軸に時間を組みます。
  • ご家族全員が揃った写真が1枚で残ります。

七五三のお子様と、百日祝いやお宮参りの赤ちゃんを、同じ日に撮影できます。行事が違っていても問題ありません。

上のお子様が七五三、下のお子様が生後3〜4ヶ月というご家庭は珍しくありません。別々に予約すると来店が2回になりますが、まとめれば1回で済みます。

組み立てる際は、赤ちゃんの授乳とお昼寝の時間を軸にします。赤ちゃんの機嫌がよい時間帯に合わせ、上のお子様の支度をその前に済ませておく形が安定します。百日祝い・お宮参りの撮影についてはお宮参り・100日祝いページをご覧ください。

8. スタジオbeの場合|ごきょうだい撮影は追加料金なしです

▼この章の要約

  • ごきょうだい・ご家族の撮影に追加料金はかかりません。
  • 13歳以下のごきょうだいの衣装は1着ずつ無料です。
  • ぐずってしまった場合は、別日に無料で再撮影します。

フォトスタジオbeは、株式会社ジャパンビジュアルサポートが運営する1953年創業の写真館です。富山県内に3店舗を構え、年間3,500件以上の記念日撮影を行っています。

ごきょうだい・ご家族の撮影に追加料金はかかりません。全プラン共通です。13歳以下のごきょうだいの衣装も、1着ずつ無料でご用意します。衣装は1,000点以上のなかから、毎年京都で厳選したものをお選びいただけます。

着付け・ヘアメイク・衣装が料金に含まれるため、当日は手ぶらでお越しいただけます。お子様がぐずってしまった場合は、別日に無料で再撮影を承ります。ごきょうだい同時撮影で最も多いご心配ですが、この場合も追加料金はいただきません。写真の納品は撮影から約1ヶ月です。

年齢差の合わせ方や当日の進め方も、ご予約時にご相談いただけます。ご不明な点はよくある質問もご覧ください。

店舗 所在地 電話 営業時間
ファボーレ店 富山市婦中町下轡田165-1 076-465-1402 10:00〜21:00・年中無休
イオンモール高岡店 高岡市下伏間江383 0766-27-2481 10:00〜21:00・年中無休
魚津インター店 魚津市本江字中ノ坪981-1 0765-24-7785 10:00〜19:00・水曜定休

※各店舗の詳細・アクセスは店舗情報ページをご確認ください。

9. よくある質問

Q.七五三は兄弟姉妹で一緒に撮影できますか?

A.できます。年齢の組み合わせに決まりはなく、近年は年齢差にこだわらずまとめてお祝いするご家庭が増えています。数え年と満年齢を組み合わせれば、多くの年齢差で同じ年に揃えられます。

Q.3歳と4歳の年子でも、同じ年にまとめられますか?

A.まとめられます。上のお子様を数え年で5歳、下のお子様を満年齢で3歳として数えれば、同じ年にお祝いできます。年齢の数え方に厳密な決まりはありません。

Q.きょうだいで撮ると、料金は倍になりますか?

A.スタジオによって異なります。人数分かかる場合もあれば、追加料金がない場合もあります。プランの表示価格ではなく、衣装代・着付け代・購入する写真代を含めた総額で比較してください。

Q.神社の初穂料も人数分必要ですか?

A.ご祈祷を受けるお子様の人数分を納めるのが基本です。5,000円の神社なら2人で10,000円になります。2人目以降が割引になる神社もあるため、事前の確認をおすすめします。

Q.下の子が待ちきれずにぐずりそうで心配です。

A.全員の支度が整った直後に、きょうだい揃った写真から撮ると安心です。下のお子様の集中力が最も高い時間に必要な写真を撮り終えられます。待ち時間用のシールや絵本の持参も有効です。

Q.きょうだいの衣装はどう組み合わせるといいですか?

A.色のトーンを揃えると、並んだときにまとまります。ただし全く同じ色は避けてください。どちらも印象に残りにくくなります。和装と洋装を混ぜても問題ありません。

Q.七五三と百日祝いを同じ日に撮影できますか?

A.できます。行事が違っていても、同じ日にまとめて撮影できます。赤ちゃんの授乳とお昼寝の時間を軸に組み立てると、当日が安定します。

10. まとめ

  • 七五三はごきょうだい一緒にお祝いできます。年齢差の決まりはありません。
  • 数え年と満年齢の組み合わせで、1歳差・3歳差でも同じ年に揃います。
  • 費用は表示価格ではなく、衣装・着付け・写真代を含めた総額で比べます。
  • 同時撮影は、きょうだい写真を先に撮ることでぐずり対策になります。
  • 七五三と百日祝いなど、行事が違っても同じ日に撮影できます。

ごきょうだい・ご家族の撮影に、追加料金はかかりません。

13歳以下のごきょうだいの衣装は1着ずつ無料。
年齢差の合わせ方も、LINEでご相談いただけます。

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公開日:2026年○月○日/最終更新日:2026年○月○日
運営:株式会社ジャパンビジュアルサポート(フォトスタジオbe|1953年創業・富山県内3店舗)