この記事の要点

  • 3歳が撮影中に泣いてしまうのは、ごく自然なことです。準備で防げる部分があります。
  • 泣く理由は「衣装の不快感」「環境への不安」「眠気と空腹」の3つに整理できます。
  • 撮影は、お子様の機嫌がよい時間帯に予約してください。空腹時とお昼寝の時間帯は避けます。
  • 撮影と参拝を同じ日にすると、3歳児には長すぎます。別日に分ける方法があります。
  • フォトスタジオbeでは、お子様がぐずってしまった場合、別日に追加料金なしで再撮影を承っています。

目次

  1. 3歳が撮影で泣いてしまうのは自然なこと
  2. 泣いてしまう3つの理由
  3. 予約の段階でできる準備
  4. 当日に持っていくとよいもの
  5. 着付けから撮影までの過ごし方
  6. それでもぐずってしまったら
  7. スタジオbeの場合
  8. よくある質問

「うちの子、当日ちゃんと座っていられるでしょうか」。3歳の七五三を控えた保護者の方から、毎年いただくご相談です。3歳は、イヤイヤ期の途中にいるお子様も多い年齢です。慣れない着物を着て、知らない場所で、長い時間じっとしている。大人が思う以上に難しいことです。

この記事では、泣いてしまう理由を整理したうえで、予約の段階からできる準備と、当日のコツをご案内します。

3歳が撮影で泣いてしまうのは自然なこと

▼この章の要約

  • 3歳が撮影中にぐずるのは、珍しいことではありません。
  • 準備で防げる部分と、防げない部分があります。
  • 「泣かせないこと」を目標にすると、かえって親が疲れます。

3歳のお子様が撮影中に泣いてしまうのは、ごく自然なことです。写真館では日常的に起きています。

満年齢の3歳でも、まだ幼い年齢です。数え年でお祝いする場合は2歳児です。慣れない服を着て、初めての場所で、知らない大人に囲まれる。この状況で機嫌よく過ごせるほうが、むしろ特別なことといえます。

大切なのは、「泣かせないこと」を目標にしないことです。泣いてしまう前提で準備を整えるほうが、当日の親の負担は軽くなります。泣いている顔も、後から見返せばその年齢の記録になります。

泣いてしまう3つの理由

▼この章の要約

  • 衣装の不快感、環境への不安、眠気と空腹の3つが主な理由です。
  • 3つのうち2つは、事前の準備で軽減できます。
  • 理由が分かれば、対処の順番も決まります。

3歳が撮影中に泣いてしまう理由は、大きく3つに整理できます。

理由 具体的な内容 準備で軽減できるか
衣装の不快感 普段と違う重ね着、紐の締め付け、足袋や草履の窮屈さ、髪を引っ張られるヘアセット できる
環境への不安 大きな照明や機材、初対面のスタッフ、非日常の空間への場所見知り ある程度できる
眠気と空腹 体力が少なく、気を張っているため普段より疲れやすい できる

衣装の不快感

着物は、普段着と着心地がまったく違います。重ね着の圧迫感、足袋や草履の窮屈さは、大人が想像するより強い違和感です。ヘアセットで髪を引っ張られるのを嫌がるお子様も多くいます。

3歳の着物は帯を締めない被布が一般的です。体を締め付けないため、着物の中では負担が最も軽い装いです。着物選びの段階から、負担の軽さを基準にできます。

環境への不安

スタジオには大きな照明や機材があります。初対面のスタッフに囲まれる状況も、お子様にとっては非日常です。場所見知りするお子様ほど、最初の数分で不安が高まります。

眠気と空腹

3歳はまだ体力が少ない年齢です。慣れない環境では常に気を張っているため、普段より早く疲れます。空腹と眠気が重なると、機嫌の回復は難しくなります。

予約の段階でできる準備

▼この章の要約

  • お子様の機嫌がよい時間帯を選んで予約します。
  • 空腹時とお昼寝の時間帯は避けてください。
  • 撮影と参拝を別日にする方法もあります。

機嫌のよい時間帯に予約する

撮影の成否を最も左右するのが、時間帯の選択です。

空腹の時間帯とお昼寝の時間帯は避けてください。この2つを外すだけで、当日の状況は大きく変わります。

普段のお子様の生活リズムを思い出してください。「午前中のほうが機嫌がよい」「お昼寝の後は元気」といった傾向が、必ずあるはずです。ご予約の際にその傾向をお伝えいただければ、時間帯をご相談できます。

撮影と参拝は別日にできる

3歳のお子様にとって、1日で着付け・撮影・参拝をすべてこなすのはかなりの負担です。朝から着物を着て、スタジオで撮影し、そのまま神社へ向かう。大人でも疲れる行程です。

撮影を9月〜10月に済ませ、参拝は11月に行うという分け方があります。それぞれの日の負担が半分になり、お子様のコンディションも保ちやすくなります。

数え年か満年齢かを選び直す

数え年で撮影する場合、実際は2歳児です。「今年は難しそうだ」と感じたら、満年齢に切り替えて翌年に撮る選択もあります。数え年と満年齢のどちらでお祝いしても間違いではありません。

1年の差は、3歳前後では非常に大きいものです。1年待つだけで、座っていられる時間も、言葉での意思疎通も変わります。

当日に持っていくとよいもの

▼この章の要約

  • 食べ物、飲み物、お気に入りのものが基本の3点です。
  • 着物を汚しにくいものを選んでください。
  • 履き慣れた靴もあると安心です。
  1. こぼれにくいおやつ。空腹は機嫌に直結します。着物に色がつきにくいもの、手が汚れにくいものを選んでください。ボーロや小さなおせんべいが定番です。
  2. ストロー付きの飲み物。着物を着たまま飲むことを考えると、こぼれにくい容器が安心です。
  3. お気に入りのぬいぐるみやおもちゃ。不安が高まったときに、手元に慣れたものがあるだけで落ち着きます。撮影の合間に持たせることもできます。
  4. 履き慣れた靴。草履を嫌がる場合に備えます。移動時だけ履き替える方法もあります。
  5. 着替え。撮影後に普段着へ戻すと、その後の移動が楽になります。
  6. ウェットティッシュ・タオル。食べこぼしや涙、鼻水にすぐ対応できます。

お気に入りのおもちゃは、写真に写り込ませる選択もできます。3歳のその時期に大事にしていたものが一緒に写っていると、後から見返したときの記録性が上がります。

着付けから撮影までの過ごし方

▼この章の要約

  • 着物は当日いきなり着せるのではなく、事前に写真などで見せておきます。
  • 「かっこいいね」「かわいいね」と褒める声かけが効果的です。
  • 撮影が始まったら、親は指示を出しすぎないほうがうまくいきます。

事前に着物を見せておく

当日いきなり着物を着せると、驚いて拒否するお子様がいます。予約時に選んだ着物の写真を、事前にお子様に見せておいてください。「この日にこれを着るよ」と伝えておくだけで、当日の受け入れやすさが変わります。

着付け中は褒め続ける

着付けの最中は、締め付けや慣れない感覚で不安になりやすい時間です。鏡を見せながら「かわいいね」「かっこいいね」と声をかけると、気持ちが前向きになります。

撮影中、親は指示を出しすぎない

撮影が始まったら、保護者の方は指示を出しすぎないほうがうまくいきます。

「こっち見て」「笑って」「じっとして」と複数の大人から同時に声がかかると、お子様は混乱します。誰の言葉を聞けばよいか分からなくなり、表情が固まります。

カメラマンに任せ、保護者の方はお子様の視線の先で見守る形が効果的です。

それでもぐずってしまったら

▼この章の要約

  • 一度中断して、休憩を入れる判断が有効です。
  • 泣いている表情も、その年齢の記録になります。
  • 撮影自体を別日に延期する選択もあります。

準備を整えても、ぐずってしまうことはあります。そのときは、無理に続けないでください。

一度中断して休憩を入れるだけで、機嫌が戻ることは珍しくありません。おやつを食べる、少し歩く、着物を緩めるといった対応で切り替わります。

それでも難しい場合は、撮影自体を別日にする選択があります。3歳のお子様には、どうにもならない日があります。無理に続けても、良い表情は撮れません。

泣いている表情を残すことも、選択肢のひとつです。10年後に見返したとき、「この日は大泣きだったね」という記憶ごと残っている写真には、別の価値があります。

スタジオbeの場合

▼この章の要約

  • お子様がぐずってしまった場合、別日に追加料金なしで再撮影を承っています。
  • フォトスタジオbeは1953年創業。年間3,500件以上を撮影しています。
  • ご家族・ごきょうだいの撮影も追加料金なしです。

フォトスタジオbe(株式会社ジャパンビジュアルサポート)は、1953年創業の写真館です。富山県内でファボーレ店・イオンモール高岡店・魚津インター店の3店舗を運営し、年間3,500件以上の記念撮影を担当しています。

ぐずってしまった場合の再撮影は追加料金なし

スタジオbeでは、お子様がぐずってしまい撮影が難しかった場合、別日に追加料金なしで再撮影を承っています。

この制度がある理由は単純です。小さなお子様の撮影では、当日のコンディションを完全にはコントロールできないからです。「今日はうまくいかなかった」という日に、費用の心配をしていただく必要はありません。

その日の機嫌が読めないからこそ、安心して当日を迎えていただける形にしています。

時間帯のご相談を承ります

ご予約の際、お子様の生活リズムをお伝えください。機嫌のよい時間帯に合わせて、撮影の時間をご相談できます。

ご家族・ごきょうだいの撮影も追加料金なし

ご家族写真・ごきょうだい撮影は、全プランで追加料金なしです。13歳以下のごきょうだいの衣装も、1着ずつ無料でご用意しています。

着物、小物一式、ヘアメイク、着付けはすべてプランに含まれます。荷物を持たずにご来店いただけます。

七五三のプラン詳細は七五三ページをご覧ください。当日の流れはご利用の流れでご確認いただけます。

3歳の七五三撮影のご相談を受付中です

お子様の生活リズムに合わせた時間帯をご相談いただけます。ぐずってしまった場合の再撮影も追加料金なしです。

LINEで相談・予約する
七五三プランを見る

よくある質問

Q.3歳の七五三で子どもが泣いたらどうなりますか?

A.フォトスタジオbeでは、お子様がぐずってしまい撮影が難しかった場合、別日に追加料金なしで再撮影を承っています。当日は無理に続けず、休憩を入れる対応も可能です。

Q.七五三の撮影は何時ごろが向いていますか?

A.お子様の機嫌がよい時間帯が最も向いています。空腹の時間帯とお昼寝の時間帯は避けてください。普段の生活リズムをご予約時にお伝えいただければ、時間帯をご相談できます。

Q.七五三の撮影に何を持っていけばいいですか?

A.こぼれにくいおやつ、ストロー付きの飲み物、お気に入りのおもちゃが基本です。着替え、履き慣れた靴、ウェットティッシュもあると安心です。

Q.子どもが着物を嫌がったらどうすればいいですか?

A.事前に着物の写真を見せて、当日着ることを伝えておくと受け入れやすくなります。3歳は帯を締めない被布が一般的で、着物の中では負担が最も軽い装いです。

Q.撮影と参拝は同じ日にすべきですか?

A.分けることをおすすめします。3歳のお子様にとって、1日で着付け・撮影・参拝をこなすのは負担が大きくなります。撮影を9月〜10月、参拝を11月に分ける方法があります。

Q.撮影中、親はどうしていればいいですか?

A.指示を出しすぎないほうがうまくいきます。複数の大人から同時に声がかかると、お子様は混乱します。カメラマンに任せ、視線の先で見守る形が効果的です。

Q.数え年で撮るのが難しそうな場合はどうすればいいですか?

A.満年齢に切り替えて翌年に撮る選択があります。数え年と満年齢のどちらでお祝いしても間違いではありません。3歳前後の1年の差は大きく、翌年のほうが撮影しやすくなります。

まとめ

  • 3歳が撮影中に泣いてしまうのは自然なことです。準備で軽減できる部分があります。
  • 泣く理由は「衣装の不快感」「環境への不安」「眠気と空腹」の3つです。
  • 空腹時とお昼寝の時間帯を避けて予約するだけで、状況は大きく変わります。
  • おやつ・飲み物・お気に入りのものを持参してください。
  • スタジオbeでは、ぐずってしまった場合の再撮影を追加料金なしで承っています。

当日の機嫌は誰にも読めません。だからこそ、安心して迎えられる準備を整えておくことが大切です。

店舗情報・ご予約

店舗 住所 電話 営業時間
ファボーレ店 富山県富山市婦中町下轡田165-1 076-465-1402 10:00〜21:00(年中無休)
イオンモール高岡店 富山県高岡市下伏間江383 0766-27-2481 10:00〜21:00(年中無休)
魚津インター店 富山県魚津市本江字中ノ坪981-1 0765-24-7785 10:00〜19:00(水曜定休)

ご予約・ご相談はLINEが便利です

ファボーレ店のLINEで予約
高岡店・魚津インター店はこちら

よくある質問記念撮影プラン店舗情報

公開日:2026年〇月〇日/最終更新日:2026年〇月〇日
運営:株式会社ジャパンビジュアルサポート(フォトスタジオbe|1953年創業・富山県内3店舗)